都道府県ラウンドの結果を掲載①(沖縄・神奈川・栃木・山梨・三重) 天皇杯・皇后杯
全国各地で開催している「平成29年度天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会」都道府県ラウンド。先週末に開催された沖縄県ラウンド、神奈川県ラウンド、栃木県ラウンド、山梨県ラウンド、三重県ラウンドの結果をお知らせいたします。
【沖縄県ラウンド優勝チーム】
男子: ファーストライジング(クラブ)
女子: 名桜大学
男子はファーストライジングが初戦からフルセットにもつれる白熱した展開になりましたが、苦しみながらも大学3チームを相手に接戦で制し、3年ぶり2回目の通過を果たしました。女子は前評判の高かった名桜大学が初戦からストレートで勝ち上がり、終始危なげない展開で2年連続3回目の出場を勝ち取りました。
沖縄県ラウンド試合結果 (PDF)
沖縄県協会ウェブサイト (外部サイト)
九州ブロックラウンド:9月16日(土)、17日(日) 長崎県・長崎県立総合体育館(男子16・17日、女子16日)
【神奈川県ラウンド優勝チーム】
男子: 県立弥栄高等学校
女子: 松蔭大学
男子は大学勢相手を勝ち進んだ県立弥栄高等学校が、決勝戦で桐蔭横浜大学と対戦。決勝でも安定感ある試合運びで県立弥栄高等学校がストレート勝利を収めました。女子は近年力をつけている松蔭大学が、常勝チームの東海大学を決勝戦でフルセットの末、破り、ブロックラウンド進出を果たしました。
神奈川県ラウンド試合結果 (PDF)
神奈川県協会ウェブサイト (外部サイト)
関東ブロックラウンド:10月22日(日)、10月21日(土) 山梨県・小瀬スポーツ公園武道館・体育館(男子22日、女子21日)
【栃木県ラウンド優勝チーム】
男子: 足利工業大学付属高等学校
女子: 宇都宮大学
男子は決勝戦までストレートで勝ち進んだ足利工業大学付属高等学校が、勢いのまま宇都宮大学にも勝利し、県ラウンド初優勝を飾りました。女子は昨年まで連続出場の宇都宮大学が、危なげない試合運びで全試合ストレート勝利。3年連続8回目の優勝を遂げました。
栃木県ラウンド試合結果 (PDF)
栃木県協会ウェブサイト (外部サイト)
関東ブロックラウンド:10月22日(日)、10月21日(土) 山梨県・小瀬スポーツ公園武道館・体育館(男子22日、女子21日)
【山梨県ラウンド優勝チーム】
男子: 山梨大学
女子: 山梨中央銀行
男子は山梨教員クラブが順当に決勝まで進み、もう一方の山は山梨大学が接戦を制しながら勝ち上がりました。決勝戦も互いに1セットずつ取り合いましたが、最後は山梨大学が押し切りブロックラウンド進出が決定しました。女子は山梨中央銀行が各試合で試合巧者を発揮し県ラウンドを突破しました。
山梨県ラウンド試合結果 (PDF)
山梨県協会ウェブサイト (外部サイト)
関東ブロックラウンド:10月22日(日)、10月21日(土) 山梨県・小瀬スポーツ公園武道館・体育館(男子22日、女子21日)
【三重県ラウンド優勝チーム】
男子: 海星高校
女子: みえ高田VC Sala
男子はクラブ勢相手に勝ち進んだ海星高校が、大学・クラブチームを倒し勝ち上がってきた松坂工業高校と決勝戦で対戦。フルセットの接戦となった決勝は海星高校が勝利し優勝しました。女子は皇學館大学とみえ高田VC Salaが決勝で対戦。第1セットを30点代に突入する熱戦となり第1セットを奪った皇學館大学が第2セットも奪いブロックラウンド進出を決めました。
三重県ラウンド試合結果 (PDF)
三重県協会ウェブサイト (外部サイト)
東海ブロックラウンド:9月2日(土)、9月3日(日) 愛知県・スカイホール豊田(男子3日、女子2日)
次回開催は今週末開催の大阪府、山口県、青森県、福岡県、佐賀県、大分県、宮崎県、群馬県、富山県、石川県、福井県、京都府、和歌山県、兵庫県、鹿児島県の15ラウンドでの開催となります!!!7月は全国各地で続々と都道府県ラウンドの開催が予定されております。各チーム全国の頂点を目指し、まず都道府県代表の座をめぐる好ゲームが期待されます。各地で熱戦を繰り広げる選手たちに、ぜひ会場でご声援をお願いいたします!!
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◆天皇杯・皇后杯 今後のスケジュール
※都道府県ラウンドは7月からも続々開催予定です。スケジュール・詳細は開催予定一覧をご参照ください。
※予定は変更になる場合がございます。予めご了承ください。
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